考える短歌

PICKUP RANKING
NEW ITEM
 

 
価格:¥693-[税込]
 
■作る手ほどき、読む技術■新潮新書■俵万智■新潮社■2004年09月この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年09月登録情報サイズ:新書ページ数:171pISBN:9784106100833【内容情報】(「BOOK」データベースより)どうすれば気持ちを正確に伝えることができるのか。短歌上達の秘訣は、優れた先人の作品に触れることと、自作を徹底的に推敲吟味すること。ちょっとした言葉遣いに注意するだけで、世界は飛躍的に広がる。今を代表する歌人・俵万智が、読者からの投稿を元に「こうすればもっと良くなる」を添削指導。この実践編にプラスし、先達の作品鑑賞の面からも、表現の可能性を追究する。短歌だけに留まらない、俵版「文章読本」。【目次】(「BOOK」データベースより)第1講 「も」があったら疑ってみよう/第2講 句切れを入れてみよう、思いきって構造改革をしよう/第3講 動詞が四つ以上あったら考えよう、体言止めは一つだけにしよう/第4講 副詞には頼らないでおこう、数字を効果的に使おう/第5講 比喩に統一感を持たせよう、現在形を活用しよう/第6講 あいまいな「の」に気をつけよう、初句を印象的にしよう/第7講 色彩をとりいれてみよう、固有名詞を活用しよう/第8講 主観的な形容詞は避けよう、会話体を活用しよう【著者情報】(「BOOK」データベースより)俵万智(タワラマチ)1962(昭和37)年大阪府生まれ。歌人。早稲田大学第一文学部卒業。学生時代に、佐佐木幸綱氏の影響を受け、短歌を始める。86年、角川短歌賞を受賞。87年、『サラダ記念日』がベストセラーとなる。88年、現代歌人協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 文学> 詩歌・俳諧

⇒購入はこちら

このページのTOPへ
HOME
(c)短歌盛衰記